昨夜は37.1度という微妙な感じの発熱。
昨日、弟から「テンション下がるわー」とかメールがあったので 実家に押しかけ、疲れて帰ってきた早々に二時間ほど寝てしまったのが原因な気がする。
だって急に冷え込んできたし。
そして今日は微熱と胃痛と嘔気に呼吸苦。
オイラ微熱にも敏感に反応してしまうので困ってしまうのだけれども、今回の症状は風邪ではないかな、多分。
「ワシの体はワシが一番わかっとる!」じゃないけれど、経験上、胃腸炎ですな、これは。
オイラは一度寝てしまうとなかなか起きないので、無意識にトイレを我慢してしまう傾向にある。
で、尿意がある一定の水準を超えてしまうと逆流してしまうのだ。
医者からは「人体の構造上、絶対にありえないからw」と言われてしまっている。
実際は水分の再吸収が行われているといった研究成果も挙がっているようだけれど、それはまた別の話。
感覚的には膀胱を水風船に例えて針で穴を開けた感じですかね?
洋服の前で水風船に穴を開けたらジワジワ~っと洋服が濡れてしまうように、腹の中で ジワジワ~っと尿が染み渡って行く感覚に襲われます。
そして強烈な胃の痛み、発熱、嘔吐。
これは小5の放課後に経験してから現在まで続いています。
当時は風船が弾ける感じで、あまりの痛みに同級生が見守る中、しばらく絶叫しながら転げ回っていました。
まぁ、医者から「絶対にありえないw」と言われてしまっては証明も糞も無いのですが。
さてさて、それはもうどうでも良い話なのだけれど、微熱、胃痛、嘔気、の症状。
それに加えてパニック発作まで起こしかけている非常に不味い状態なのです。
とにかく呼吸が苦しい。
午前中、そそくさとアルプラゾラムを飲んではみたものの、通常一時間以内には緩和される症状が二時間経過後も続く。
なるべく冷静さを維持する事が必要な病気なのですが、流石に疲れてしまいました。
もしも一人なら8月16日に続いて今年二回目の救急搬送になるところでしたが、今日は嫁が休みだったので落ち着いて病院に向かう事が出来ました。
小1の息子とは違い、いざとなったら救急車くらい呼べるだろうしw
でもって這々の体で向かった病院にて。
「微熱があるので葛根湯を出しておきますね」
…おい、それだけかよw
いや、まぁ、行く前から「適当にあしらわれるんだろうなぁ」とは思ってはいたけれどもw
本来なら明日が通院日だったのだけれど、しんどいので明日の分の薬ももらって帰宅の途につきました。
でも明日は弟を連れてまた来院しないといけないんですけどね。
少しは回復するといいんだけどなぁ…。
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